2015年4月5日日曜日

メール配信サービス始まりました!

メール配信サービス
白川町でも始まりました。

担当課に相談してから
長かったなー   10ヶ月。
一番待ち望んでいるのは
聴覚障害者のかたでした。

昨年5月、議会懇談会にこられた聴覚障害者の方が、美濃加茂市など近隣では既にやっている配信メールサービスを白川でやってほしいと話されたことがきっかけでした。
付き添いのボランティア要約筆記者も、白川にない事をびっくりされていました。
調べてみると、川辺でも始まり、大体の町村でもやっていました。そこで担当課に、相談したところ他町村でもやっていてそれほどの予算がかからないことが分かり、進められました。

こういった情報開示や、提供面は、ホームページを見ても課題が多いと感じています。議会懇談会ではPR不足も多くの意見ごありました。最近、公式FBページもできたりしましたので、この配信サービスが、実りあるものに育ちますよう、町民の皆様、町外の縁ある皆様より行政にご意見、ご指導いただきたいです。

出来たから良しではなく、いいものにしていけるかは、使用者次第でもあると思います。参画ください!




2015年4月2日木曜日

高校生の定期券代助成が始まりました!

進学の春です。
この春から、高校生に、白川口駅で、定期券を購入する際に、年間2万円の助成がされることになりました。今日、広報で流れました。
JRで通う高校生の皆さん、是非手続きしてください。
白川口駅購入ですので、おまちがえのないように!

そして、読書の町白川、地域での人の繋がりをこれからも育む事を忘れないで下さいね。困った事があって、誰にも相談できない時は、役場や子ども相談センターなど周りに一緒に考えてくれる機関がありますから、相談してくださいね。思いっきりやりたい事、学びたい事に青春を費やして下さい。応援しています。

私の一般質問から始まり、議員会での議論を経て、議会からの要望としてだし、2万円の助成が出ることになりました。
下呂市では、6万円、東白川村では、最高12万円と、他町村と比べると金額は少ないですが、形になって嬉しいです。

私は、高校生の勉学の機会が、僻地に住むからということで交通費や、下宿というハンディを負い、経済的差による学習の機会の差が出てくることになります。白川に住んでいても、都会と、経済的不公平なく勉学の機会が与えられなくてはならないと考えます。

名古屋で育った私には、時間と交通費や、送り迎えのガソリン代が、高校生を持つ同じ親として
都会に比べ不公平だなーと感じていました。

本来国が補償すべきものかもしれませんが、町の税金が、高校生支援に使われる事は町民の願いでもあると思います。
この意味でも全高校生への支援がされるべきだと思いますが、今後の課題です。

粘り強く、高校生支援を更に推進したいと思っています。

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